Painter of Japan. oil painting.pastels.drawing.etc

今の感染拡大は、自粛解除＝お店が開く＝そこに行く＝感染＝家庭や職場で拡がる、、という流れなんですよ。特に当初、都会の夜の店が目立った。だったら、まずはそういうリスクの高い店は、最低限、定期的な検査を義務付けて、従わない店は営業停止などしないとダメでしょ。

国の無策に、とうとう東京都医師会会長がキレて法改正の要請の会見した。本当に国は無策だ。アベノマスクの在庫を配ってる場合か。いい加減にしろ！

はっきり言って、コロナ対策失敗したね。市中感染広がってるから、何をどうしようが、もう手遅れだと思うよ。コロナ専用施設を沢山作って、そこで検査と隔離をしていくしかないね。後は本能で自衛していくしかないだろ。

コラージュは再構成という想像性はありますが、パーツ自体は写実的なものですので、どちらかと言えば、見て描く部類と思います。横尾忠則さんは幼いころから模写の達人で、コラージュ画家だと思います。

抽象画は見ずに描く部類の代表でで、抽象画はエッセンスなので、もろにセンスが出てしまい、ごまかしが効きません。　

ゴッホのように対象を見て描くタイプと、草間彌生さんのように幻視などのイメージが降りて来て、見ずに描くタイプがいらっしゃますが、アウトサイダーアートの方に多いと思います。

ピカソはキュビズムなどを見たらそう思わないかもしれませんが、崩してはいても、基本的には、女性や静物などを見て描くタイプの画家だと思います。

絵の才能がどうのこうのとか、その人の絵が好きとかじゃなくて、性格的に気が合う感じで好きって人が本当に好きな人なわけで、そういう人には嫌われたくないわけで、フォロワーさんが3千人以上いらっしゃっても十人ぐらいです。

あと、生きていくうえで、一人だけでも、心から好いてくれたり、心配してくれる人が居れば何とかなります。極端な話、全ての人に嫌われても、その人に好かれていれば、他の人間関係はどうでも良いのです。

またアベノマスク配るらしい。バカじゃないのか？この国は終わってるな。

コロナ専用の検査・療養所の増設を！

自粛で一時的にはかなり抑え込めてました。しかし、自粛を解いた途端に感染爆発しました。経済は止めないという方針なら仕方ないです。

その代わり、自宅待機での家庭での感染や、医療崩壊を防ぐために、コロナ専用の検査・療養施設を大至急、増産しないとダメです。病院は重症患者だけを見るべきです。アベノマスクに１千億も使ってる場合じゃないです。それだけあったら、どれだけ多くの施設が出来る事か。

不要なマスクを配るような愚を重ねず、コロナ専用施設の設置に使ってください！！あんな愚かなマスク配布のような案を出してくる政府の現場との認識のズレには、とても危惧してしまいます。

人によってアートの概念は違うと思いますが、バンクシーは、作品自体より行為や観念をアートとみなすコンセプチュアルアートに近い感じ受けました。私はそこまでアートの概念を拡げる事には、とても懐疑的です。言い切れませんが、バンクシーにはアートよりも慈善活動や啓もうが目的な感じを受けます。

本当に凄い人は、才能が有るとか頭が良いとかという基準ではない。なんの才能も学も無くても、何も言わずに、誰からも褒められることも無く、コツコツと働いて、行動でちゃんと示せてる人が一番凄い。沖縄のおばあみたいな感じの人が。才能有る無しで人を小ばかにする人は分かってない。

数式なんかの科学的な論理は正しいと言えるのでしょうけど、それ以外の言葉の応酬の論理なんて、実にいい加減なもので、どちら側に立つかで、どうとでも変わるもんだと思います。それを論破したと悦に入る人は、笑止千万な論理バカだと思います。

私は精神障害者を差別してはいけないように、障害者も健常者と自分を分けないで欲しいと思ってます。ユダヤ人は差別されましたけど、彼らもまた、自分たちは特別だという選民意識を持ってました。自分を肯定し、相手を否定するのが差別です。自分も相手も肯定して欲しいです。心に障害と健常のはっきりした境など有りません。どちらかの側に立って、相手を否定するのはおかしいと思います。

絵はお金と同じだ。お札はただの紙切れ。絵はただの絵の具や紙やキャンバスだ。価値あるものとする裏付けが無いと原価以上の価値は出ない。その裏付けは権威がしている。美術評論家や賞、マスコミ等々だ。いくら素晴らしい作品も、それらの裏付けが無いと値（世間的価値）は付かない。それが現実だ。

GOTOトラベルは、東京など抑え込めてない地域からの出入りには適用しないで下さい。それが出来ないのなら、中止して下さい。

コロナ専用の施設で検査・隔離しないと、現状、半数の方が家庭大気になっていて、家族感染を防げません。また、病院で対応していたら、院内感染を起こし、最後の砦である医療の崩壊を招きます。GOTOトラベルに1.7兆円も描けるなら、そのお金でコロナ専用施設建設に使ってください。

また、休業補償できないという理由で、休業要請できないなら、リスクの高い業種に絞って、定期的なPCR検査を義務付けて、従わない店は強制的に営業停止させる法律を作ってください。それならば、お金は必要ありません。

SNSで言いたいことを抑制するのは、SNSをやる意味が無い。中途半端に何千、何万程度のフォロワー数の人は、それが足かせになって、言いたいことが言えなくなり、固定的になってしまう。もっと多くのフォロワー数の人や、少なくても好き放題してる人に嫉妬するという動画を見てそうだなと思った。

SNSで他人を気にせず、書きたい（描きたい）事を載せると、完全に同じ考えの人はいないので、必ず反発する人は出てくる。それが嫌ならSNSはしない方が良いという動画を見て、そうだなと思った。しかし、私はチキンなので、後消しと弱気に書いてしまう。

本筋に関係ない批判の為の批判は苦手。例えば、文法が間違ってるとか、本筋に関係ない重箱の隅をつつくような事を言ってくる人。間違いが分かる人なら、言いたい事の本筋は読み取れるだろうだから、本筋分かればそれで良いだろって思う。書いてる人も本筋伝わればいいとその辺は適当な事も有るし。

【評価無視】他人からどう思われるかを無視して1年やってみなさい

空白をびっちり埋める方がいらっしゃるけど、私は空白に何を描けばいいの思い浮かばない。想像力の欠如。多分、絵を描く事より、対象を描くことに向いてるのだと思う。対象に感情移入したり、感情を載せたりして描く方に。

私は想像ではほとんど描けません。ところが何も見ずに頭の中のイメージで描ける人もいます。頭の外の対象を描くか、頭の中のイメージを描くかの違いです。アートは想像力だけでは無いですが、想像力の有る人に劣等感が有ります。そんな絵を見ると、時々、落ち込んで描けなくなります。

しかし、想像で描けなかった画家もたくさん居ました。ゴッホなどもそうですが、素晴らしい作品を残しました。だから想像で描かないとダメなわけじゃない。それは分かっています。私の無いものねだりです。

想像で描くことが苦手なのが、二十数年前に絵を描き始めた頃から、ずっと持っているコンプレックスです。でも、全く取り柄が無いわけではなく、肖像画などは、割とモデルとなる人の魂を抜いて？描ける気がします。だから続けられてます。全く無いとやめてたと思います。

見ずに描ける代表としては、アウトサイダーアートが有ります。アウトサイダートは鮮烈で刺さります。何でかな？と考えるに、あれは新しい脳である大脳（理性・判断を司る）ではなく、感情や記憶を司る古い脳を使って描かれ、また見る側の古い脳に、ダイレクトに響くからではないか？と思います。古い脳は人類共通の記憶で有るので、草間彌生さんの絵は普遍的です。

・・と、アウトサイダーアートについて色々書いたけど、実際は本人じゃないから分かりません。アウトサイダーアートの人（あくまで私が思う）に、どうやって描いてるのか、そんなに詳しく聞いたこと無いので、全ては私の推測に過ぎません。

想像画は苦手だけど、描き方は４通りまたはその組み合わせが有ると思う。１.幻視など頭に浮かぶイメージを描いてる。２.最初にはっきりしたイメージが有るわけではなく、描いてる内に次の色や線、イメージが浮かぶ。３.資料によるコラージュ ４.偶然性

どちらかというと、性悪説の方ですね。好きな人にやさしく出来るなんてのは、誰でも出来る当たり前のことなんで。嫌いな人にでも優しく出来るんなら性善説と言えるんでしょうけど、私は出来ません。まあ、完全悪とか完全善の人はいなく？て、両方持ってるのが人間でしょうけど。

東京の接客サービスの業種は、法律で定期的なＰＣＲ検査を義務付けないとダメだって。毎日、そういう所で出てるのに何してんだ？東京何とかしないと、東京には海外からも人が来るし、東京から全国に散らばるんだから。日本のコロナ終息は東京次第と言ってもいいんだから。しっかりして小池さん。

院内感染ってのが一番まずいんだよ。病院が最後の砦なんだから。だから、コロナの検査・治療・療養は、病院ではなくて、コロナ専用の施設を用意すれば良いのに、未だに病院でやってる。東京都なんて毎日100人以上出てて、その内、病院パンクするぞ。

休業補償したくないんだったら、しなくても出来るコロナ対策考えろよ。感染率高い業種のお店に、定期的なＰＣＲ検査義務づけて、しない店は営業停止みたいな条例を作ればいいじゃないか。東京都や政府は後手後手過ぎてイライラしてくる。

写真を元に描く事、それ自体は全く問題ないです。私もほとんど写真模写です。ただ、他人の写真の模写は、その写真の構図や色などは、その人の作品なので、模写後に自分の味が出ていても、どこか後ろめたさを感じます。写真模写の是非で無く、私の心情としてです。他人の写真でも、コラージュや資料としては、心情的にも問題ないです。

実物を描くか写真を描くかは、どっちでも良いです。デッサン力を磨くのが目的なら、実空間に置かれた実物のモデルを描いた方が良いと思いますし、その場の雰囲気やモデルの息遣いも出るでしょう。でも、写真から描いても、自分の気に入った絵になれば何の問題もありません。どっちでも良いです。

絵を買う人（金持ち）は、必ずしも絵をよく知ってたり、絵が好きとも言えない人が多くて、単に評論家の評価の高い絵を、その時の経済の盛り上げ理に応じた額で買ってるので、そういう事になってると思うし、絵画の値段なんて、元々、いい加減なものだと思います。

コロナ対策は、1.人との接触避ける。2.検査増やして隔離する。3.ワクチン開発する。・・の三つしか対策は無いそうです。１は経済的に難しい、３は出来るまで時間掛かるとなると、２の検査増やして隔離するしかないというのが、ノーベル賞の山中伸弥教授の意見だそうです。

中国はその内、インドと戦争始めると思う。それと同じぐらい危険なのは尖閣で、これも強引さが増してきていて、これ以上、日本が引けないことをすれば、再び民主党の時のように日中関係最悪になるだろう。

中国は民主主義ないから、経済発展もそろそろ終わりだな。実利で大目に見てたヨーロッパもコロナと香港問題で考えを変えたろう。民主主義国と中国の冷戦になって、旧ソのように中国は崩壊して、チベットやウィグルは独立して欲しい。その前に経済不調の不満になった国民の目を外に向けるために、中国は戦争起こすかもしれない。

絵は声みたいなもんだなと思います。録音した自分の声は変な声に聞こえます。でも、自分の声を他の声と代える事は出来ません。そのまんまの声で、開き直って歌うしかありません。これで良しと思えば、良く思えてくるかもしれません。

私は絵の価値を勘違いしてたかもしれません。絵はその人らしい絵が一番価値が有るのであり、人と比べてどうかではないのかもしれません。最も重要なのはその人らしい絵であるという事だと思います。手癖で描いた絵で良いのだと思います。

自分の描く絵が下手だろうが、美しくなかろうが、想像性なかろうが、人に気に入られまいが、自分の声と同じで、その声のまんまで歌うしかない。自分の声で歌わなければ意味がない。

抽象画の人が具象描くと、凄くいい絵な場合が多いですが、その逆はなかなかそうはいかないことが多いです。抽象画は誰でも描けますが、いい抽象画を描くのはとても難しいです。

抽象画って、何かを描いてるわけじゃない絵も多いと思うけど、どうしても何かに見えてしまう。模様や線から、何かを探してしまう。逆に具象画で何描いてるのか分からない時、抽象画に見えたりする。