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精神科への不信

精神科医は占い師と同じ。病名何て主観で付けてる。薬は対症療法に過ぎず、症状を抑えるだけで、根本治療にはならない。根本原因をどうにかしなければ、ずっと薬に頼り、薬漬けとなる。その内、病気の症状なのか、薬の副作用なのか本末転倒になる。

以前、身体表現性障害で精神科を受けた時に、先生の診察の前に、看護婦の問診で一時間ぐらい身の上話した。さすがに精神科だ。ちゃんと事前に聞いてくれると思った。しかし、その後の先生の診察は最低でがっかりした。先生の診察より、看護婦にただ話を聞いてもらった時の方が気持ちは救われた。

その時の精神科医は、大学出たての若造な感じで、私が根掘り葉掘り疑問を呈したら、だんだん、キレて来た。患者にキレるような精神科医何て、信用できるかと思った。その後、お金もなかったし、薬漬けも嫌だったし、先生を信頼できなかったので、2か月で行かなくなった。

抗精神薬は、ドーパミンやセロトニンなどを制御することで、一時的に不安感を抑えたり、多幸感を与える。対症療法的に症状を抑えるだけ。この作用は、副作用や依存性が低いか高いかの違いだけで、同じように多幸感を与えたり、高揚感を与える禁止薬物と程度の差こそあれ同じ。

薬にいつまでも頼らず、考え方や行動を変える方法で、改善しなければ、いつまでも薬に頼り、薬物依存になってしまう。薬漬けは、症状が病気のせいなのか、薬の副作用なのかわからなくなってしまう。



| 04:44 | 未分類
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