直感というのは正確なもので、特に相性の直感というのはまず間違いないと思います。何となく合わないなと思う人とは努力してもダメだと思います。親戚や会社でどうしても付き合わなくてはならない場合も有りますが、なるべく関わらない方が良いです。
不幸じゃなければ幸せなんで、幸せというものが特別にある訳ではない。なので不幸は色々が有るが幸福はひとつだけ。不幸じゃないのにそれ以上を求めるのは幸せというより快楽。
自分の感情の中で一番、どうしようもなくて困ってるのは嫉妬の感情です。これが一番苦しいです。他人の作品が心に刺さるのは、似たような感覚を持ってるからで、それなのにその人にはその感じや考えを絵に出来るのに、自分にはそれを絵にする才能が無い時に、ひどく嫉妬するし描く気を失くします。
自分に自信が有れば他人との関係も上手くいくと思うのですが、私は自信が無いから人間関係が苦手なんですよね。他人基準で自分はどう思われるか?という事がとても怖いです。なのでリアルでは関係をなるべく持とうとしません。
驕る中国は戦前の日本の過ちに学ばず、逆にそっくりトレースしているように見える。もしも中国が台湾に手を出せば、中国は世界の主要国のほとんどを敵に回すことに成り、最終的には敗北するだろう。しかし、その過程では多くの犠牲者が出る。中国が戦前の日本のように軽挙妄動に走らないことを望む。
20代の頃、会社辞めた後でひどい鬱病になって飯がのどを通らず激やせした。後であれは鬱病だったと思ったが、最中は分からなかったので、病院には行かず薬も飲まなかった。1~2年掛かったが、ある日、春が来ると雪が解けるような感じの感覚が心に起こって自然に治った。
凄い絵を見て感動するのは共感してるからで、それは自分の脳にも無意識下に同じ感覚が有るからだと思う。じゃあ何でそういう絵が描けないのか?それは脳に鍵が掛かってるからじゃないかと思います。そういうものを描くには鍵を外す必要がある。描ける人は何らかの原因で鍵が外れてるんだと思います。
一口に凄い絵と言っても、どんなのを凄い絵と思うかは、リアルに描ける技術の絵と思う人もいれば、創造的な絵やアイデアの有る絵、色彩、デザイン、インパクト、、色々、人によって凄いの基準は違うと思います。
若いと自分を過大評価や過少評価して、客観的に見ることが難しいですが、野球の大谷選手など成功している人は、様々な失敗を経て50、60歳代にやっと到達できるような客観視が若い時から出来てると思います。