神さんが土くれから人間をこねて作らなければ、人間の苦しみは無かったのにねえ。
神さんが居るとしても、居るだけで何にもしてはくれませんよね。そうじゃなければこんなひどい人間の歴史や世界には成ってませんよね。
結局、苦しみのもとは生き物であることなんですよ。生き物なんかに物質が成ったから、生きようとして苦しいんですよ。何で石は石のままでいなかったんでしょうね?神さんは余計なことしてくれますね。
やれ地球温暖化がどうのと言ったって、地球は人間に関係なく、これまで何度も高熱や低気温で生き物は絶滅しては微生物からやり直しみたいなことしてきましたよね。だから生き物絶滅なんて、地球からしたら些細なことなんでしょうね。結局、物質が形を変えてるだけで無くなりはしない。なにこれ?
生き物って生まれて来ても辛いことばっかりなのに、なんで生き物なんか出来て、こうやって繋いでるんですかね。生き物になる前の大気とか水とか物質のままで居たら何の苦労も無いのに意味わかりません。
なんだかんだ言って、世界はいつもアメリカに助けられてる。中国が日本の侵略から助かったのも、ヨーロッパがドイツの侵略から助かったのも、世界がコロナの脅威からワクチンで救ってもらえたのも、皆、アメリカのおかげだ。アメリカにも負の面は沢山あるが、人類にプラスの貢献も多く、いつまでも一目置かれてる要因だと思う。
また新しいコロナの変異株が南アで発生して世界に広がり始めた。どんなに先進国がワクチンで収束させても、途上国の接種率が低いので、次から次に新しい変異株が途上国で発生してしまう。途上国のワクチン接種を何とかしなければ永久に終わらない。この状況にした中国とWHOに怒りを覚える。
一体、コロナに対してWHOは何をしたのか?何もしていないではないか!と思います。結局、何とか対処したのはアメリカの一企業で有ってWHOじゃない。ファイザーなどのワクチンで日本は救われた。WHOは途上国のワクチン接種率を上げるように各国に働き掛けないといつまでたっても終わらない。
ヤフコメで少子高齢化対策で移民受け入れるべきと書くと、ほとんどの人に反対される。何でそんなに多様性を嫌うのか凄く残念に思う。そういう偏狭さがイジメを生んでいると思う。
それを誰が描いたのか?が一見して分かる絵が良いのであって、デッサン力に狂いなく描けても、一体、誰が描いたのか分からない絵はどうなんだろうと思います。
若い頃、会社を辞めようか悩み過ぎて気が変になった。夜中に寮の白い壁がぐわぁあんっと迫ってくる感覚に襲われた。このままでは自我が消える白い世界に行き、戻って来れなくなるという恐怖感で、居ても立ってもいられず飛び出し一晩中ドライブした。運転に集中する事で白い世界に行くのを止めた。
ガタガタの岩石から規則正しく整った鉱物や宝石が出現したり、絶対音感に音階が有ったり、脳という自然物に数学の特異な才能が自然に備わってる人が居たり、自然の中に数学という規則性が存在するのは何でかな?と思います。
頭が良かったり才能ある人がそうでない人を見下すのは、金持ちの家に生まれて貧乏人を見下すようなもの。生まれつきを誇るのは、選民思想のようで反吐が出る。
絵の才能に対してものすごく劣等感がある。なので絵を描こうと思うと劣等感を持ったまま無理にでも描く必要がある。
絵の何に劣等感を持つかというと、人の写真を模写した作品が多く、個性は出るにしても想像性や世界観には乏しいこと。例えば、歌手で言えば、私はカバー歌手みたいなもんで、オリジナル曲を作詞・作曲出来る歌手に越えられない劣等感を抱くみたいな感じだ。
英語の発音を厳しく言う場合が有りますが、お互いに相手の事を理解したいという気持ちが有れば、多少の発音違いなどは聞く側で処理されて意味は通じるもんで、言いたい事が通じればそれで良いのです。それと同じで、誤字脱字や文法違いを指摘する人は野暮です。又は単に重箱の隅つついて批判したいだけの性悪です。
ヨーロッパに行ったことはないけれど、道はゴミが多く汚いらしい。でも町並みは美しく公共物や看板などあらゆるものが調和的にデザインされてる。日本は逆で道はクリーンでキレイだし公共物は機能的だがデザインは二の次。町並みも電線などで雑然としてる。美しいかキレイかの違い。
1年先を考えて不安になるよりも、1か月先、1週間先、今日だけ、数分先、今だけと、考える時間軸を短くするほど不安感は薄れます。
風と共に去りぬというヴィヴィアン・リー主演の映画が好きなのですが、その中で夫に愛想をつかされて出ていかれた後で、 I can't think about that right now. If I do, I'll go crazy. I'll think about that tomorrow. 「今は考えられないわ。頭がおかしくなりそう。明日考えることにするわ」という場面が好きです。この考え方は気持ちが楽になります。
世界観、想像力が無いので何かを見ないと描けない、デザインセンスが無い、可愛い絵やユーモアのある絵が描けない、、などが劣等感です。リアルな絵を目指してはいないので、上手い下手に対する劣等感は少しは有りますが大きくは無いです。
精神科は見えないものを扱ってるからどうとでも言える。適当な病名付けて薬で症状抑えるだけ。治れば自分のおかげ、治らなければ患者のせいに出来る気楽な商売。占い師と大して変わらない。日本の精神病院は隔離・拘束が常態化していて恐ろしい。
なんていうか、知能や才能は関係ないんですよ。認知症や心の病も関係なく、性別も国籍も人種も人間か動物かも関係なく、言葉が通じなくても関係なく、重要なのは気持ちが通じるかどうかなんですよ。