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価値観

2022年03月24日

アートの価値観は人それぞれで、人の価値観と自分の価値観は違う事も有る。ああ良いなと心の琴線に触れるものが違うから。だからどちらかの価値観だけが正しいとは思わない。琴線に触れるならどちらも正しいと思う。



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技能実習生

2022年03月21日

下記は技能実習生に対する記事の抜粋です。この制度は現代の奴隷制度です。こんなものは廃止して、正当な労働契約で来てもらうべきです。


・・・以下、その関連記事です。


実習生は「逃げられない」


実習生は原則、転職ができない。実習先の企業で違反などがあった場合には同一業種への「転籍」が認められるが、そのハードルは高い。また、実習生の大半が本国の「送り出し機関」に支払う手数料のため多額の借金を背負って日本にやってくる。つまり、母国の家族に仕送りをしながら、借金返済もしなければならないのだ。


そのため、強制帰国を言い渡されることを恐れて、過酷な労働環境にも声をあげられず我慢してしまう実習生が多い。実習先から逃げ出したとしても、借金を返済しようと新たな職を探すうちに、オーバーステイとなってしまうケースもある。


大学の卒業研究でベトナム人技能実習生に聞き取り調査をしたところ、日本語能力が実習生の状況を大きく左右することが見えてきたからだ。


日本語が分からないため、仕事の飲み込みが遅く、ミスも増える。ある男性は、職場で「不要な人間」「国に帰れ」と暴言を吐かれた。しかし、言い返すことも、誰かに相談することもできず、「すみません」とただ頭を下げ続けたという。


一方で、日本語が上達したことで地域に溶け込み、帰国後には日本関係の仕事へのキャリアアップを果たした女性もいた。


根本的には制度の見直しを


習生をめぐる困難は、制度自体を変えていかなければ根本的には改善しないとも感じている。実習生が多額の借金を背負わざるを得ず、彼らの“逃げられない”状況を企業が悪用できてしまう制度の構造などだ。そもそも、制度の目的を国際貢献としながら、実際は安価な労働力を確保する手段となっている実態にも疑問を抱く。


「労働者が足りなくて、外国人労働者を受け入れるのは普通のことだと思います。でも、外国人労働者を受け入れたい場合、外国人の労働力を搾取する形の技能実習制度ではなく、労働者を受け入れるための制度を作り、人に対する権利やサポートをちゃんと保障してほしいです」


私たちが今日食べた野菜や魚も、着ている洋服も、住んでいる家やオフィスの建築もーー。実は私たちの暮らしや仕事に、深く関わっている技能実習生。


日本の少子高齢化に伴う深刻な人手不足を背景に、技能実習生が欠かせない存在になっている産業もある一方、暴行や妊娠・出産の制限、賃金の未払いなどさまざまな問題が指摘され続けています。



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民主主義

2022年03月14日

中国やロシアを見ても、民主主義というものはそう簡単に獲得できるものでは無いのだなと思った。日本も戦前は自力では獲得できず、敗戦によって米国から獲得出来た。フランスやアメリカの様に市民自らが獲得したものではない。もしも敗戦時に中露に占領されてたら、民主主義を獲得することは出来なかったろう。おそらく北朝鮮の様になっていた。しかも中露の属国的な立場に。日本が敗戦せず、あのまま軍国主義で言論の自由も無い国よりは、敗戦しても今のような民主主義の社会になって良かったと思う。

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記憶

2022年03月12日

記憶というものは多分、忘れているようでどこかにしまわれていて、ふとした何かのきっかけでそこに繋がって思い出すことが有ります。その時は妙に懐かしい気分になります。

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アート後進国

2022年03月03日

日本の富裕層はアートに金を使わないアート後進国そうだ。使うにしても現代アートの既に海外でも名が通ったアートだけ。日本にはそういう有名作家に勝るとも劣らないような人がツィッター見てるだけでもごろごろいるように思うのだが、そういう人を発掘して育てよう見たいな人は居ないようだ。

| 19:05 | 未分類 | コメント(0)