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貧乏性

2020年03月10日
最近使ってる紙は、クロッキーは百均らくがき帳(B5/100枚)、デッサンは百均スケッチ帳(A4/20枚)、たま~にキャンソン紙(A4/1枚紙)です。順に一枚1円、5円、50円ぐらいです。やっぱり、キャンソン紙は高いので、描く前に緊張します。貧乏性ですね。あと、マルマンクロッキー帳もよく使います。

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アウトサイダーアートに感じるのは、抜身の刀、解体されたばかりの食用動物。鞘に入ってるから、誰かが処理してくれてキレイにパックされた後だから、何ともないですが、自分で直接、処理や抜身の刀を持ったとしたら感じるだろう感覚(私は未体験だから想像)。そういう鮮烈なものが有ります。
| 11:03 | 未分類 | コメント(0)

数年前に絵を本格的に再開したのは、性格的に会社勤めが無理な所に持ってきて、病気にもなって、益々、会社は無理で、嫁の厄介になって生活するようになりました。

それで、何か家で出来る事で、収入になる事無いかと思って、昔から好きでちょこちょこ描いていた絵を再開しました。ですから、目的は趣味のお絵描きではなく、いずれ画家になりたいというものです。趣味で描いてるなら、そんなに悩むことも無いのですが、そういう事で、才能の有無は致命的です。絵には漠然とした自信を昔から持っておりました。

最初は油絵描いてましたが、有る時、デッサン会に参加して、、パステル画を描くようになり、そこでパステルにハマりました。それからはお手軽なパステルばかり描くようになりました。モデルは居ませんので、主にネットの拾い写真の模写をしました。

でも、パステルはあくまで習作としか思えず、いずれ油絵を描いて、画廊などで売れるような画家になりたいと思っておりました。しかし、模写ではとてもそのような事は無理です。しょせん、模写は模写だからです。模写でも褒めてくれる方はいらっしゃいますが、自分では堂々と私の作品と言い難いと思っています。

人が褒めてくれるのはとても嬉しいのですが、これは自分がどう思うかで有り、自分では模写を作品とは思えません。

だから、オリジナル(リアルなモデルや自分で撮った写真模写や想像画)を描きたいのですが、モデルを雇う金も機会は無く、想像力もデザインセンスも全くありません。ツィッターで想像的な作品を描く人を見るにつけ、自分の才能の無さに今は心が折れてしまいました。

趣味で描くなら、そんなに悩みませんが、絵で食べれるような売れる絵となると、とてもじゃないですが、そのレベルに達しておらず、才能というものは、努力ではいかんともしがたく、努力ではどうしようもない根底からの差を見せつけられるにつれ、心が本当に折れてしまいました。

私には絵しかもう希望を持つもの無かったのですが、それも今は断たれたような感じがします。
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悩み

2020年03月02日
悩みは自分の中の問題で、答えは薄々分かってるのだけど、分かっていてどうしようもないから悩みなのです。そしたら、悟った人が、どうしようもないことは悩むなという。それも分かっているのです。吐き出したいだけなのです。
| 14:27 | 未分類 | コメント(2)