名も無き美術館
絵の才能に対してものすごく劣等感がある。なので絵を描こうと思うと劣等感を持ったまま無理にでも描く必要がある。
絵の何に劣等感を持つかというと、人の写真を模写した作品が多く、個性は出るにしても想像性や世界観には乏しいこと。例えば、歌手で言えば、私はカバー歌手みたいなもんで、オリジナル曲を作詞・作曲出来る歌手に越えられない劣等感を抱くみたいな感じだ。