ハンター×ハンターの考察動画を見てたら、ハンター×ハンターで幻影旅団の団長クロロが、下記のような事を言ってる場面を見つけました。
「魂なんか信じてなかった。俺は基本的にノミやハエと同価値の存在でただ生きて死ぬ。自我なんてものは、そいつらより少しばかり脳が複雑に成った為のバグだと思っていた。死んだら終わり。分解されてチリに成る。そしてそこら中に散らばる。」
これは自分が思ってたことと同じでした。人が考えることは同じようなもんだなと思いました。
「自我はバグ」「死んだら終わり」が同じ考えです。これはとても虚無な考えで、この考えでは神や魂は存在出来ません。しかし、心のどこかで自分を見てくれてる神にすがる思いは幽かに残っています。
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