名も無き美術館
劣等感や嫉妬は怒りの一種です。他人と比較して自分が劣っていることに対する自他への怒りです。それが私は強く、他人の作品を見た時にそれらが湧きあがって苦しかったです。でも自分に無い才能に期待せず執着しないことで他人の作品を楽しめるように成って来ました。