名も無き美術館
絵も歌も煩悩を作品にしてると思います。怒り、憎しみ、欲はもちろん煩悩ですが、美しいと思うのも煩悩だそうです。それらは皆、執着で執着するから苦しみが生まれるそうです。そういう煩悩を絵や音楽で表現するのがアートかなと思います。つまりアート=煩悩だと仏教的に解釈するとなります。