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鬱病

20代後半の時に悩みのストレスからひどい鬱病に成りました。その時は食べ物がのどを通らなくなって20キロ以上やせました。私は自分が鬱病だという客観認識に欠けていて、また精神科受診という事も全く考えに及びませんでした。


それで1年ぐらい具合が悪かったのですが、ある日、春に成ると氷がほろりと解けるのに似た感覚が心に有り、それから徐々に回復しました。だから鬱病は自然に治るものだと思います。


ただし、鬱病に成るきっかけが必ずあります。悩みなどです。だからこの悩みに対する対処を考えないとまた悩みからストレスが起きて鬱病に成ってしまうと思います。私の場合は会社が合わないという悩みでした。それでもう自分は会社に行くのを諦める事にしました。


考えを変えたら心が軽くなりました。だから鬱病は薬よりも考え方を変えるという指導が重要ではないかと思います。


また、鬱病は心が心の内に向かって、そこで考えをグルグル巡らして悪くなると思います。なので、心を心に向かわせないように、外界に向かうように、体を動かしたり、何かの作業をしたりして、考えを頭の中でグルグルさせないことが大事だと思います。




| 10:04 | 未分類
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